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１、名簿・資料の取り扱い
- 活動中の参加者名簿は名前とキャンプネーム、学年が記載されているものを使用する。
- 参加者個人の事前情報は、活動中に参加者の前で見ることは禁止。
活動中は常に持ち歩くものとは別にしておくこと。
- 活動中の、参加者の行動の様子などは名簿に書き込むのではなく、別に持参したノートに書き込む。（夜のミーティングでスタッフ間でシェアするときに、名簿に書き込むことは可能）
- 活動中、子どもたちに指導者の資料を見せることはしてはいけない。（持参ノートも含む）
２、健康調査票と保険証の取り扱い
- 集合時にディレクターもしくはマネージャー
（看護師がいる場合は看護師）は直接保護者より資料を受領する。
- 保険証に関しては、事前に保護者に封に入れ、うしろの閉じる所にサインをしてもらう。
- 受領した際にディレクターと看護師は健康調査票には必ず目を通す。
- 活動中はまとめてディレクター（もしくはマネージャー）が管理する。
- ディレクターは活動始まる前に共有すべき事項があれば、開始直前のミーティングで共有するか、アクティビティディレクターに伝えたのち、担当カウンセラーへ伝える。
３、事後の管理
- 個人情報の取り扱いには十分注意を払い、キャンプ終了後ディレクターに返還する。
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