
イベント日
10月10日(金)~11日(土) 1泊2日
開催場所:呉羽青少年自然の家
集合:現地 12:00 (富山駅 11:30)
解散:現地 15:00 (富山駅 15:30)
※富山駅集合・解散ご希望の場合は富山―呉羽青少年自然の家の移動費は別途実費がかかります。
募集人数
20名(最小遂行人数 6名)
対象者
大学生以上 一般
参加費用
おひとり 110,000円 ⇛ モニター価格 55,000円
※カード決済、または銀行振り込みでお支払いいただきます。
※今年度(2025年度)年会費
2,000円も参加費に含みます。

コース概要
本物体験型サバイバルBCP研修
生き残るための知識は、机上では身につかない。
これは「実践」でしか得られない研修です。
数々の被災地で命を守る現場に立ち続けてきた防災のプロ 山口泰信氏と野外教育歴30年の関美佳がタッグを組み、「生きる力」と「事業を守る力」を徹底的に鍛える特別プログラムです。
SDG’s的要素と事業継続のリアルを融合させた、全身で学ぶBCP教育のモデルです。
活動内容
竹を使って、、、

生活空間を作る
竹という自然素材を用いて、チームで生活家具を作成し、一晩それを使って過ごします。
別途、ベンチ、棚、簡易テーブルなど
翌日にはそれらを解体し、
同じ素材を用いてイカダを組み立て
実際に操縦するところまでを実施します。!
防災食

乾物と缶詰でポリ袋調理
市販の防災食を持ち寄って食べてみる。
そして、自宅で常備している乾物と缶詰を持ち寄り
ポリ袋を使って調理をします。
何を作るか
何が作れるのか?
集まった仲間で考えて、作ってみます。
テント泊(希望者)

避難場所体験
もしもの時、避難所ではテントで寝ることもあるかもしれない。
一度テントを設営してみて、
テントで希望者は宿泊してみます。
セミナー

なぜサバイバル体験が役立つか?
なんで竹で生活空間?
何でイカダ?
何でサバイバル体験??
今回は活動的なサバイバルより、
サバイバルにおける思考から
もしもの時における考え方などを体感していただきます。
経験ではなく、「備えがすべて」を実感する2日間。
あなたは、本当に災害と向き合ったことがありますか?
今こそ、机上のBCPから脱却し、リアルな危機対応力を身につける時です。
目的
自らの手で“生活を立ち上げる力”を養う
災害直後の「72時間」――
物資もインフラもない中で、
“自分たちで必要なものを作り出す”という力は、
BCPの根幹となる初動対応力を育てます。
チームで創る・壊す・再構築する
一連のプロセスから“継続力”を体得
作る→使う→解体→再構築→操縦という流れは、
BCPにおける「事業停止→代替手段の確保→復旧→再稼働」のプロセスと直結します。
座学では得られない“経験ベースの判断力”を養う
材料の特性を見極め、限られた資源で目的を達成する
判断力・創造力・協働力は、実災害時にこそ求められるスキルです。
期待できる効果
現場で使える戦略に変わる2日間
・災害時の“初動”が変わる 非日常の状況下で、限られた資源を活かす「実践的な判断力と工夫力」を体得。
・あなたのBCPが“使える戦略”へ進化 優先順位の見直し
・弱点の発見・即行動できる初動計画を現場感覚でブラッシュアップ。
・防災を“文化”にする。日常に防災を取り込み、「備える力」「乗り越える力」「継続する力」を、あなたの組織に。
ご予約について
脳の中が「サバイバル」になる「大人のサバイバルBCP研修キャンプ」
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