【野外教育基本のき】家でも使える「ゴールを決めない」

お盆休み中、いかがお過ごしですか?

なんだかんだで夏休みもあと2週間。
楽しんでいきましょう!!

目的はどこ??

野外教育の目的を聴くと、、、、

主体性を育むとか
生き抜く力を育てるとか
自己肯定感を育むとか
すごく重要な言葉なんだけど、
結局ゴールはどこなんだ??ってなることありませんか?

みんな、すべて、大事な事です。

でも、たぶん、それぞれ解釈が少しずつ違うような気がします。

それに、ゴールはまた違うと思います。


大切なのは「大人がゴールを決めない」というところ


「え?ゴール決めなきゃ、達成したかどうかもわからない」
ってなりますよね?


では、こんな一例をご紹介

ある時、子どもたちで何をどう使って、
「野球」をするかを考えていました。

 
あれを使って
これをボールにして、
あそこにバッターを置いて、、、、


子どもたちで一生懸命考えていました。


そこに、とあるスタッフが
「こうしたら?」とか
「もっとこうすれば?」など声をかけていました。


結果、どうなったと思いますか?

子どもたちは、結局つまらなくなって
野球をすること自体をやめてしまいました。


自分の考えのままやることで
つまらないことを改善したり
できない所をできるようにしたりすること
それ自体が、本当は「楽しい」んです。


最初から「最高」を求めているのではなく
途中のその「改善」を含めた動きが「最高」になるんです。

もちろん、危険を気づくような語り掛けは大事です。

でも、大人が思っている「もっと楽しく」は
時として子供にとって「邪魔」になることもあるんです。

大人が思っている「効率」も
子どもにとっての「学び」を邪魔していることもあります。

「楽しい」とは何なのか?

主体性 やら
自己肯定感
生き抜く力

それって、いったいどういうことを言うんでしょうね?

そのためには、どんな体験が必要なんでしょうか?

「楽しい」っていったいどういうことを言うのでしょう?
最初から成功することなのか?
最初からマックスの「楽しい」を提供することなのか?

体験から、何を「学ぶ」ことが必要なんでしょうか?


そこまで考えた時、子どもにはどこまで口を出し、手を出すか
見えてくると思います。

 今日も読んでいただきありがとうございます。

何が起こるかわからないこの時代

「生きる力」「生き抜く力」を育むことは

とても重要なことになると思っています。

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